なにお??

<塩沢のにお>
ご年配の方の話を伺うと、小学校から帰ると小さな子でもワラで縄を編んだという。
両手を広げた長さで20本くらい。それから遊びに行くから手を抜く子もいたと笑う。広げた手を狭くするそうだ。そのくらいの長さが生活する中で1番使いやすいとのこと。
ムシロやワラ靴、ゾウリ、畳、家畜の飼料等、ワラの無い生活は考えられなかった時代があったから不思議。(カテゴリ・穴倉のワラ細工参考)
考えてみたら携帯というだけで=電話になるほど、ほとんどの人が手放せないでいる。
12vのバッテリみたいなショルダーバック形式の携帯電話のことを思えば、20年前には考えられなかった。まして子供が持つなど。
隣の原村で、ワラ積みされたにおが毎年新聞に紹介されている。
文化の継承的な意味合いで作られるから、お飾りモニュメントとして、観光の一役を担っているようだ。
何度も目にし、1度ブログにも書かせてもらった。(カテゴリ・諏訪地方4/30)
そんな影響なのか、茅野市でもぽつぽつ見かけるようになった。
出来栄えは原村ほど見事ではないが、昔とった杵柄(きねずか)みたいに、とにかく高く作られている。
ワラの需要が減る、作る人も減る、朝ごはんを家族全員で食う習慣も減っていく。

なにお??” への2件のフィードバック

  1. にお?初めて拝見しました。
    何だか、かっこいい!何の象徴なのでしょうか?

  2. こちらでは「にお」、「におう」とか言ってますけど、野へ山へブログにあったワラ積みと同じじゃないですか。
    ただこちらのは、下が雪で埋まらないないようにとか、ネズミやヘビが巣を作りにくいようにですね。
    これって林立してると異様な雰囲気があります。何かのメッセージみたいに。

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