キクイモ


どろんこ横にお借りしてる休耕田は、主に畑に使っている。でも一般的な家庭菜園にしては作り過ぎてるくらい。たとえばモロコシ、ジャガイモ、トマト、ネギ、ジネンジョ、ニンジン、ダイコン、インゲン、ニンニクなど、量も半端なく多い。
それらに加え、教室の生徒さんやスタッフの遠藤さんが、これはいいですよと種や苗を持ってきてくれるから、野菜以外に収穫物がたくさんある。
その1つがこのキクイモ。最初は花壇から出てきた雑草と思ってたら、ぐんぐん伸びて見上げるようになった。遠藤さんが、
「キクイモをわざわざ植えたんですか?」
「いや、勝手に、何か知らんし」
増えて困るということと、これの効能を聞いたとき、「よし、ファームに移そう」となった。そして昨年からその芋の部分を味噌漬けなど(ポテトチップスも美味)にして弁当の1品にしている。
今年の場合、何者かが畑を荒らすようになり、この芋も被害に遭うようになった。仕方なくまだのやつをバケツ2杯掘り今年の漬物に。
このショウガのできそこないみたいな形が曲者で、土を落とすのにひと苦労する。洗って小割りしながらブラシで丁寧にこする。これさえなければ人気の出る芋かもしれんのに。