たかが痔の手術その2

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 痔の手術は30分くらいで終えるという診察時の軽い説明だった。
腰に麻酔注射をするとき看護婦さんに肩を押さえつられたので、これは痛いぞと覚悟、でも全然。1~2分で何やら冷たいもので肌チェック。足の指に当てたり腕に当てたりしながら、
「どうですか感じますか?」、「ここは?」てな具合に。
「痛みと冷たいものは同じ感覚なんですよ」
「そーなんだ、じゃあ摘んでください」と言ったのに感じない。
「けっこう強く摘んでますよ」
ということで横になりうつ伏せの状態に。壁にかかった時計で計ると、ここから手術が終えるまでちょうど100分だった。切除した血栓というか血豆はステンレスのトレイの中に大小いくつも、型のくずれたユッケみたい。

麻酔が覚めてきたのは3時間後くらい、8時頃にTVを見てたら患部がひりひりしてきた。
この夜、寝床にいながら生まれて初めて一睡もできないとい体験をした。

眠ることのできなかった朝、ちょうどこの日から全米オープンゴルフが始まった。痛い思いをしながらも何か楽しみを見つける、この場合紛らわせることと時間つぶしも兼ねているから丁度いい。
総合病院の風呂トイレ付きの個室ということもありTVも自由に見れるから良かった。ただ、看護士さん、清掃する方、お茶担当の方、食事の方等ひっきりなしに入ってくる。そして先生たちも、
「どうですか、出ました?」
「まだ怖くて・・」
痛み止めは服用してても患部は痛いし怖くて食事の量も減るし、この日はついにお通じなし。
最初の1本?がなんともかんとも遠い。

PS.
麻酔をするとオシッコが出にくくなるということでカテーテルを。
これも点滴も初めての経験だけど、たしかにオシッコの出ている感覚がない。点滴を交換するとき看護婦さんが同じ大きさのビニルパックを2つ持っていて1つが黄色かったので、
「おっ今度は別の点滴かな」と。そしたら、
「オシッコもちゃんと出てますねえ」
それかよ~。

たかが痔の手術その2” への2件のフィードバック

  1. お気の毒です。どうか一日も早い復帰を願っております。
    辛いものとか、お酒とか、ひょっとしてお好きでしょうか。
    愚生も40代手前でイボ痔になったことかあります。ヘモなんとかという塗り薬を女性用の月経ナプキンに塗りこみ、バイクで約1000キロ走りました。ツーリング後、即入院で医者にかかるつもりで居たのですが、なんと3日間の荒行の末そのまま自然治癒。入院必至の愚行のはずが、20年経っても再発しないので完治したと思っています。まあ、埋め合わせかもしれませんが、その後胆石を患い、摘出手術をして酒が飲めなくなってしまいましたが…。
    尿道カテーテルはつらいですね。どうしようもなくなると、愚生は若いナースのお尻をじっと眺め、いろいろ妄想しながら気を紛らしていました。

  2. おかげさまで順調に回復しています。仕事が忙しいと云うのも身体を甘やかさなかった1つだと思ってます。
    退院4日後に予約診察してもらったときはまだビリビリ痛かったんですが先生に「お酒はだめですか?」と質問。そしたら「飲みすぎなければ身体にいいです」、それからは毎日やってますよ。

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