キツネとにわとり

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どろんこにニワトリたちがやってきのは2009年の3月30日、生後100日の幼鶏でした。
来たとき5羽だった姉妹も産卵期(2年)を過ぎたころから1羽減り2羽減り。死ぬ原因は大きな卵を出す事ができず腹が詰まり、物が食べれなくなるというもの。もう1つは体力的に弱い者から逝く。

我が家では1羽100g以上目安の残飯に米ぬかを混ぜ、同じ餌箱に入れていた。どれも蛋白質系に目がなくそれこそ奪い合いの毎日で、譲り合うという気持ちは微塵もなく弱肉強食を絵に描いたような、おとなしそうな素振りからは想像もできない子たちでした。
5羽が健在な頃は1週間に30~35個、年間1500個を残飯の餌で産んでくれたんだから十分元はとれました。ついでにこの肉も・・・、それはできなかったし残ったこの2羽もその気はない。

産まなくなったからこの春から放し飼いにした。
するとどうしたことか、今まで好意的に近づかなかった妻も、何かとくっついてくるこの子たちが可愛くなり、今ではタンゴの散歩にくっついて来るから私より注意深く見てくれている。
時にはベランダに居座りガラス越しに呼ばれたり、スタッフ入口に居たり、牡丹の木陰から飛び出して来たり、どろんこに来た子供たちのマスコットになったり、妻が声をかけるとタンゴより早く現れるようになったのです。(私が呼んでも来ない)
今残ったこの2羽は人生を鳥戻すように羽根を伸ばしている。
ところが、2~3日前からキツネの糞がニワトリ小屋の周りだけでなく自宅の近くにもあるのを妻が発見。ここんとこ様子を見い見い出してやってるそうです。というのも腰を痛めてからは妻に任せっぱなしだから。

以前チャボを飼ってたことがあり、最後はキツネに一家全滅させられた経験が過ぎりました。
今回作った小屋はそう言った対策が万全で自称「アルカトラスの小屋」と自負していたから今まで何も起こらなかったけど、寒くなってきたことだしそろそろ外出禁止令が施工されるかも。出たいという願望が強いなら出すけど自己責任?でお願いしますよ、とは妻の弁。
このにわとりカテゴリは今日を最後にします。
「コケーコケ~」←2人の挨拶

PS、
 このポリスブラウンという種類は卵を産むために改良された種類で、お米で例えるならコシヒカリに相当し、本来なら1年8ヵ月でブロイラーになると生産者側から聞きました。だから卵は抱かない。
飼う前の知識はチャボと同じくらいに考えたけど、♀だけで卵を産むのか、無性卵はどうなんだろうという疑問もあったけど、卵を産み出すとそんな心配は無用に。本当によく産み、冷蔵庫の中は常に順番待ちで、その消費に妻は四苦八苦するほど色々工夫してました。天津飯とか煮玉子とか。
では産まなくなったら又若い子を入れて・・・、それは許さないようです。
1度頂戴したウコッケイとお見合いさせたらいじめるというより殺しかねない状況だったからすぐに返しました。
生き物を飼うということは最後まで面倒を見る、当前のことだけど、毎日水を替え新鮮な餌をやる、こういった生活のリズムが卵以上に自身の健康に役立ってたかもしれない。
そして今は放し飼いという形から皆が癒されていることは間違いないです。
春にまた元気な姿を見せてくれるのだろうか、ここら信州茅野の冬は厳しいからなあ。
がんばれ~!

キツネとにわとり” への2件のフィードバック

  1. おはようございます。
    どろさん、私はかねてから「雌鳥だけで卵を産む」という仕組みがまったく解りませんでした。
    生む生まない、じゃなくて卵を抱く抱かない?なんですね?!
    なんだかまだよく解りませんが・・・・
    それにしても鶏は人類の栄養補給に偉大な生物ですね!
    毎朝、当たり前の様にパカンと卵を割って料理をしますが、
    ありがたいことです。(><)

  2. 中山さんへ
    ニワトリが産む卵の数はおおよそ300~600個くらいだそうです。
    だからこの子たちは最大限産んでくたことになるので大感謝です。
    最後の方はひねり出す力も弱くなりひょうたんの形してたり、ウズラの卵より小さかったりリアルな卵もありましたが、全部頂きました。
    最近キツネの他に猫も来るようになったので当分外出は控えさせます。

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