タンゴに異変が

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 どろんこが十数年間一軒家だったころから、我が家のタンゴは朝と夜寝る前はベランダから一人で出して用をさせていた。
タンゴの行動範囲は狭い。畑であったり駐車場であったり、何故か私の車の周囲や玄関入口が多かったりするが訳は分からない。
大のほうを見つければ毎日妻が片付けてはいるけど、私は無視、だからしょっちゅう踏んづけているみたい。
いずれにしても最近は雨が降れば下に降りるのも嫌がるくらい、出てもすぐに戻ってきた。

それが先日の夜、寝る前にいつも通り外に出したら、10分たっても戻ってこない。
妻が「変な声がした」。
私には聞こえなかったが心配だから懐中電灯片手にそこら辺を探しまくった。
12時過ぎても見つからず、このままでは寝れる訳がない。電池を充電して再開。
道路には出ていくはずがないが目が見えないしもしかして・・・、どろんこ入口から30m先に黒いものが。駆け付けるとタンゴだった。ひかれた!?
幸い無傷で息もしていたが身体は硬直して冷たかった。
「見つかって良かった」

今タンゴは横になって身動きができず食べることもできない。
不明になる夕げに最後に食べたのは私の呑んだロックの小さくなった氷2個、口からこぼさないように掌で受けていた。
そして黄色いトマトのアイコを1個を口の中で半分にして。
最後に孫のカレーに入ってた鳥肉、これも口の中でカレー味を吸い取り少し噛み砕いて。とても美味しそうに。まだないのかと期待をこめた眼でみていたのが印象的だった。

台風11号で倒れたモロコシ、起こすのも面倒だからそのままにしておいたら自分らで元気よく起き上がった。
タンゴは今身を清めようと何も口にしない。もう起き上がる余力もない。
よく頑張ったと思うよ。今は24時間妻が看ている。