唐松の落葉はどこにでも

針葉樹の中で唯一落葉するカラマツ。
信州ではポピュラーな植林で、どこに行っても目にする事ができる。
とくにこの時期は揃って黄金色になるから誰でもあれだと分かる。
この林の下にジコボウがよく育つ、いわゆる”カラマツジコー”というやつ。
雑木林や藪と違い1本見つけるとあとは見つけやすく、いいのが採れるとそこに毎年足を運びたくなる。
時期的にとっくに過ぎてしまったが、キノコの中でも一番美味しく安全でたくさん採れるもの。海でいえばアジやサンマといった庶民的な存在に思える。
近年はさっぱり興味がなくなり、わざわざ早起きして採りにいく元気はない。
この葉っぱはとても小さく約1cmくらいか、一斉に落ちるときは雨音のようにザーザーと降ってきて口や目を開けてられない。
風に流され吹き溜まりになることもあるし、窓を開けておくと車の中だって。
そんな小さな葉っぱが事務所の窓の内側にいくつもへばりついてるのは?
寒い訳だわ、隙間だらけだもんなあ。