おんばしらより

 御柱祭(おんばしら)が2日から始まった。
いつもなら初日早朝自宅から一人てくてく歩いてスタート地点へ。
今回は仕事が忙しく、頼まれた彫刻の制作が少し遅れていた。
それと次女が孫2人と春休み帰省(?)してたこともあり、この子たちのために1日空けておきたかった。
柱を見に行くにはまだ小さいということ、今回は風が強くそれなりの格好もしてこなかったということでパスすることに。
その代り買い物やファミレス、どろんこで粘土遊びなどして過ごした。
だから2日目、3日目は2体目の彫刻を進めている。
おんばしら前日、祭りのメインである「木落し」の坂に上がってみた。
いつからか有料桟敷が占有するようになりどこもかしこも桟敷だらけ。
昨日今日はカラフルな法被で見違える景色になってるはず。
”春に3日の天気なし”、山出し最終日はあいにくの雨となったが、ここを落としたあと「川越し」の難所が第2の見せ場。
最後の柱が川を渡るのは夕方、川の水は冷たいが柱の周りは熱い。

ど近の小宮祭3

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どろんこから徒歩3~5分、だから弁当持たなくてもお昼は家に帰れます。荷物もなくて気軽に大日影の皆さんと楽しめました。そのスナップの1部を。

一回目の公演では皆下を向いて恥ずかしそうでした。<上花笠、下AKB45の>



どうですこのいでたち、子供といえどばっちし決まってました。カッコいい~!
まだスタートして100mも行ってませんが、大曲(?)の前なので一服です。
この辺りで大方の男衆の顔が赤くなってました。
<続く>

ど近くの小宮祭2

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  かしこくもかしこくも・・、どろんこ近くの大日影の小宮祭は、誰もが雨を予想してた。前日の雨は朝方まで続き曇天だったから。神主さんはよく知り合いの方で、大日影地区に1番多い柳沢名、あとで話をしたら長靴を用意してきたとのことだった。
8時前に音花火が上がりとことこ歩いて行くと、こんなにいたのかというくらい老若男女が公民館前に集っていた。小宮祭といえど御柱祭というのは神事であるから、ちゃんと儀式から始まります。

このあと約300mほど八ヶ岳方面に向け十五社の杜まで曳行されるけど、出発前のかわいいアトラクションがいくつかあった。年季のはいったご婦人がたの詩吟(?)のようなあと、花笠踊り、そして小中学生によるAKB45のダンスなど。この詩吟以外は午前中の曳行の休憩時間に何度か踊って皆を楽しませてくれた。

それにしても天気になってよかったです。
「いやあ~暑いなあ、もう少し曇ってくれればいいのに」、とは誰かの弁。晴れただけでもありがたいのに。

どろんこ近くの小宮祭

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どろんこから徒歩5分、大日影という部落がある。どろんこの北側に立ち車山方面を向けば集落が見えるすぐそこ。
夏に伐採して焼肉パーティーしてた例の小宮祭である。諏訪地方は今年小宮祭をオープンにして外から来た方たちも受け入れている地区もある。もちろん乗ったり曳いたり一緒に騒いだり。
そのお祭りがいよいよ明日ある。そのため今朝は出払いとのこと。村の男衆がいろいろ準備する。

この地区の中心になる公民館はどろんこ前の県道から奥に入っているため、どこでやってるのか分かりづらいけど、数週間前から通りに面して手書きの幕が張り出されている。

奥へ行ってみるともう木造りもおえて組み立てるようになっていた。はは~んこれをやるのか。
「おい、どろんこ、おめえもやらんか」
「おら今日仕事」
「俺を写せや」
「ブログに載せるぞ」
「なんだそりゃ」

写す前ははぐきいっぱい見せてたのに、カメラ構えるとまじめな顔になって。はぐきのほうがいいのに。
「なんか今日明日天気悪そうだけど、誰だ行い悪いのは」
「俺じゃねえ俺じゃねえ」
明日どろんこ近くに来た方はお天気悪くともやってますから冷やかしにどうぞ。誰もかみ付きません。できたら午前中がお奨めです。

小宮祭とトマトと

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  諏訪地方は4、5月の御柱大祭が終えると、各地区で小宮祭が盛んですという記事や映像をよく目にする。その数は徐々に増え今月と来月がピークになるのではないかという音花火が、日曜の早朝、畑をやってるとあちこちから上がる。
今年は小宮祭といえど少しヒートアップしてるようで、柱を太くしたりメドには本格的な横幕はったり、建て御柱や木落としでは大人だけで乗ったり本番さながらだ。新聞休刊日の翌日の紙面にはそんな賑やかな写真が満載されていた。
ただ記者の方も食傷気味なのか毎週こればっか扱って記事が少ない。どちらかというと川柳なみのコメントで短いのが残念。
さてどろんこのトマトが小宮祭なみにピークを迎えている。ビニールをかけたトマトも順調だったけど、脇芽をさして大きくなったトマトがこんな状態で次々に。不思議になことに虫がつかないからもちろん無農薬、このままでもいけます。(あま~い)

半分は遠藤さんたちスタッフにお裾分けです。ソースでも作ってくださいな。

こんな所にも御柱!?

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先日仕事で山に登ることがあった。といってもロープウエイだから登山ではない。約2km、山麓駅から歩けば2時間近くかかるのに、ゴンドラに乗れば7分で山頂駅に着くから早くてらくちん。茅野市の名所の1つ「ピラタス蓼科ロープウエイ」、北八の横岳にあり山頂駅は標高2237m。下界とは数字以上に温度差を感じる。

<南八>
限られた散策路の1角に小さな祠が祀られている。今年は御柱年ということもあり、この4角に建てられた柱に注目が集まっているようだ。
観光客1、「あの柱も建て替えをするんですか?」
駅員、「その予定です」
いわゆる小宮祭だ。諏訪地方の小宮祭はどんな小さな祠でも、その周りには結界のような柱が建てられる。まだ日にちは未定だが観光客を巻きこんでのイベントになる。

冬は全部埋まって冬眠状態、こんな寒いとこの神様も大変だ。

おんばしら小宮祭その2

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 タンゴとの散歩コースの1つの場所で、午後の3時頃田舎らしい風景に出あった。小宮祭用の柱を調達終えた衆たちが道いっぱいにシートを広げ焼肉で一杯やっていたのだ。なんともいい匂い、タンゴには少し気の毒に思えるけど家で慣れてるはず・・・、でもないか、必死こいで皆の中に入ろうと引っ張る。
「一杯やらんかね、肉もあるよ」
「いや、まだ出かけなきゃいけないので」
「小宮祭に来たら」
「ありがとう、行きたいですね」


その小宮祭は10月10日にやるそうな。それにしてもなんとも気持ち良さそうな、都会にはない至福のひとコマに映る。
そういや法被姿が1人もいないのも珍しいし、木遣りも聞こえてこなかったなあ。柱にはとっこがあるし、ここの小宮祭って型破りでねーか。木造りってどんなだろ。

おんばしら小宮祭その1

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 天下の奇祭と自称している御柱祭7年に1度のうたい文句というかサブタイトルがついている。実際には申寅年開催だからどう勘定しても6年に1度、12年で2度になる。それでも7という数字にこだわるのは、神社などでは何事も数えで執り行うから1年増えるようだ。奇祭だから細かいことは気にしない。
さて5月の里びきを終え田植えも終え畑も一段落したところで、小宮祭の記事がローカル紙を賑わしている。 「小宮祭?」 そう、諏訪地方ではどっかこうか地区の御柱祭が秋まで行われている。区や自治会だけでなく学校やゴルフ場であったりリゾート地であったり様々。
先日の日曜の朝、どろんこ横の林に大勢が集まり樅の木を切っていた。

本来なら切り倒されたが、この場合は伐採されたになる。きれいに皮むきされ、近くの公民館まで搬送された。地面を掘ってかなり下から切ったのか根の広がり部分(とっこ)まであって珍しや。どうやって倒したんだろう。

さてこの駐車場の一角でしばらく寝かされ、次回は木造りされる。はたしてこのとっこはどうなるんでせうか。

おんばしらを曳く4

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  今日から下社の御柱「里曳き」が始まった。工程は上社と大きな違いはない。
山出しで休んでた注連掛(しめかけ)からこうやって境内に曳きつけられ、秋宮と春宮の幣拝殿の4角に建てられる。(本殿はない)


女性といえど木遣りの入賞者、そのひと声で柱が動く。
「いや~、力を合わせて、お願いだあ~」、「よいさよいさ」

本宮一のあとには準備万端の二の柱が待っている。いかにはしっこくてもとても三、四の柱まで行けそうにない。
本宮4本の柱はこの日全て境内に入り、翌日に1日かけて無事建てられ御神木になったとさ。はあ~めでたしめでたし。
「平成22年庚寅年諏訪大社式年造営御柱大祭」終了。

御柱を曳く3

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 明日から下社の御柱が始まる。6年待っていよいよ諏訪のおんばしら最後の3日間でしめくくる。 だらだらブログで書いてたらいつまでやってるの?と言われるくらいややこしい祭りなのだ。
御柱(おんばしら)のことをみはしらともいう。御柱は神の宿った柱のことで、その祭りのことをおんばしら祭、またはみはしら祭と云ったりもする。諏訪大社上社・下社には本殿がなく拝殿があり、その4角に建てられ御神木となる。
下社の柱にないのが前メド後ろメド、上社の場合これをくぐらすことが曳行最後の難所といっていい。なんせ狭いから。


渡り廊下の中は男衆だけ、意外に緊張感はなく曳行長の指示に従いながら時々引っ張るが動かない。その2で書いた別行動とはこのことで、「力のある男性は協力してください」の呼び掛けに紛れ込んで前後を行ったり来たり。←おろか者めが、つまみ出されてもしらんぞ

余談になるけど、この太い元綱は重く皆で引くときに持ちあがる。波のように大きなうねりがあるから、タイミングが悪いと反動で飛ばされるくらい強い。危険だからここでは子供、女子は当然入れてくれないのだ。(続く)