20年になるのにナビは役立たず

「手づくり工房どろんこ」をオープンして20年になる。
ねん土遊びを体験できる施設は珍しいということで、当初はTVや雑誌・新聞などが取り上げてくれ、ナビなどなかった頃なのにちゃんと探してやってきてくれた。
最近の苦情は、ナビに電話や住所で入れても違う場所、「何とか神社」に案内されるらしい。その車のナビが古いという問題でもないらしい。
3年前に購入したホンダの車もナビ付だったけど、10年以上も前に廃業した豆腐屋さん、建設屋さん、たばこ屋さんがいまだに表示されるし、今も長く営業している施設が出ない。
困ったもんだ。ナビで苦情先を知りたい。

そのどろんこ入口に15年前にモニュメントを設置した。
市内最初であり県内7番目、日本一古い国宝「縄文のビーナス」を15倍に拡大したもの。
その手書きの説明板も文字が読めないほど薄くなってしまった。
この横に植えたクルミの木が10mくらいになり、毎年この時期たくさんの実を駐車場やアスファルトの敷地に落としてくれる。
3日ほど前から毎日10~20個、妻が拾うのを楽しみしている。
ライバルは新聞配達の車に引かれる、カラスに持っていかれる事。
田舎はのんびしていていい。

真っ黒青スケコロコロ

 我が家にはこの20年で大きくなった木が沢山ある。
中でも県道沿いの入口にあるクルミはシンボルツリーになって、4mのモニュメント「縄文のビーナス」を小さく見せるほどに。
そして2本のモクレンは母屋の北(白)と南(紅)にあり、まだ対面した事がないが、近いうちに屋根越しに実現しそう。
ヤマボウシは花が終え今はごつごつした赤い実が落ちている。柔らかいが口にしたことはない。これを拾い集めてジャムにしてる人もいるけど、我が家ではジャムになる材料が他にいっぱいあり間に合ってるのでパス。
イチイの木は普通ここらでは塀代りにしてるけど、●▲■の形で遊んでいる。
畑の中にあるチューリップの成る木もまさかあんなに大きくなるとは、今にクルミに追いつきそう。
そして栗、玄関先にあって今こうして毎日ぼたぼたイガを落としている。
黒くスプレーすれば真っ黒クスケみたい。
こんだけ落としてもそれ以上本物のツヤツヤした実が落ちてくる。
他にもあるけど、20年経つとこんなにぎゅうぎゅう詰めになるんだと、移植できない環境に育てたことを反省させられる。
見た目はトトロの森のようでも、それだけ散髪も大変になっている。
いったいどこまで大きくなるのやら。