穴倉再建はもうすぐ2

昨日のお昼はマックのハンバーガーだった。ポテトMにコーラがセットになっている。普段は弁当だけど、我が家では月1~2回、「たまにはバーガー日」になることがある。バーガーにポテト、それとコーラはじつによく合う。お茶やコーヒ―より断然いい。唯一コーラーを飲むときでもある。そんなバーガー1つが多くて3分の1残した。今朝それを他の残飯といっしょにニワトリたちにやると、ハンバーグの取り合いだった。魚にしろ肉系は分かるみたい。1羽が加えて走ると皆が追っかけるというパターン。探せば他にもあるのに、なんというか分かち合う気持ちはゼロみたい。


さて、諏訪6市町村の中で穴倉が受け継がれているのは茅野市だけだった。その穴倉が1月に失火燃焼したのは記憶に新しい。冬の来る前に皆でかやぶき作業が行われた。場所はどろんこから河原の湯へ行く手前、しかも水車小屋に近いから、景観的にもよくなった。

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穴倉再建はもうすぐ

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どろんこ周辺は2日連続でもやがかかった。本日も天気良さそう。
茅野市に唯一あった穴倉が焼失してしまった。もともと燃えやすい材料だし、その中は囲炉裏の火だけ。それでももう一度という声が多かったからスピード再建になった。
いま骨組みが完成され、それに葺くためのカヤ集めまで進んだ。してその穴倉とは? カテゴリ「穴倉のワラ細工」参照
今年の冬は暖冬予想だけど、穴倉の囲炉裏の火と煙は見てるだけで温かい。
また遊びにいきたい。

穴倉再建


じいさまたちの冬の作業場というか憩いの場みたいな、市内唯一の穴倉が1月に燃えてしまった。
燃えた原因とかより、早く再建してほしいという声が多くあって早速こうなった、わずか2ヶ月足らずで。お年寄りパワーって凄いなと思う。焼けたときはさぞがっかりしてたはずなのに、もう皆で今年の冬のために動いている。
なにはともあれよかった、よかった。また遊びに行ける。

ちょっとショック


新聞は全国とローカルの2紙をとっていて、まず先にローカル紙から目を通している。諏訪地方のことが細かくのっていて、知った顔や建物などがあって親しみを感じるから。それと、おくやみコーナーも見逃せない。
その中で今朝ショックだったのが穴倉全焼の記事、じい様たちの憩いの場だ。なんでじい様たちかということはおいといて、そこでワラジとゾウリの作り方や違いを教わったことがある。
どろんこから車で3~4分、すぐ前に温泉施設があり今年も1回くらい顔を出したいなと思っていた矢先だった。昔ながらの細工道具や馬のワラジ(カテゴリ・穴倉のワラ細工参照)などの消失は本当に残念だけど、一刻も早い復興を期待する。

足の裏は少し冷える


ブームだった昔、従兄弟二人がボクシングやってたから、時々生観戦させてもらった事がある。
現場の迫力は想像以上である。
だから昨日の亀田戦、アトラクション以外はクリンチも少なく、実にいい内容の試合だったと思う。
我が家の1階の床はバリヤフリーで全てコルク材になっている。
歩くだけなら裸足でも冷たくないが、じっと立ってたり、腰掛けて座ってるとやっぱ足裏が少し冷える。
そんな時、我が家ではワラスリッパや布スリッパが重宝している。
布の場合は雑巾かけにもなるからスケートのように滑って歩いてもいいくらい。←冗談半分。
今年もいよいよカウントダウンまできた。脱いだものをきちんと揃え少しずつ整理していくぞ。

なにお??

<塩沢のにお>
ご年配の方の話を伺うと、小学校から帰ると小さな子でもワラで縄を編んだという。
両手を広げた長さで20本くらい。それから遊びに行くから手を抜く子もいたと笑う。広げた手を狭くするそうだ。そのくらいの長さが生活する中で1番使いやすいとのこと。
ムシロやワラ靴、ゾウリ、畳、家畜の飼料等、ワラの無い生活は考えられなかった時代があったから不思議。(カテゴリ・穴倉のワラ細工参考)
考えてみたら携帯というだけで=電話になるほど、ほとんどの人が手放せないでいる。
12vのバッテリみたいなショルダーバック形式の携帯電話のことを思えば、20年前には考えられなかった。まして子供が持つなど。
隣の原村で、ワラ積みされたにおが毎年新聞に紹介されている。
文化の継承的な意味合いで作られるから、お飾りモニュメントとして、観光の一役を担っているようだ。
何度も目にし、1度ブログにも書かせてもらった。(カテゴリ・諏訪地方4/30)
そんな影響なのか、茅野市でもぽつぽつ見かけるようになった。
出来栄えは原村ほど見事ではないが、昔とった杵柄(きねずか)みたいに、とにかく高く作られている。
ワラの需要が減る、作る人も減る、朝ごはんを家族全員で食う習慣も減っていく。

追いかけて~雪靴♪


諏訪地方に唯一残っている穴倉は、何度も言うがどろんこから車で3分で行ける。
途中に信号機が1つもないから、ぶっ飛ばせばもっと早くワープできるがゆっくりがいい。
目の前には「河原の湯」という温泉施設(大人400円)があるから、ちょい湯もOK。
そんな穴倉の作業活動も来月の半ばっちゃあ今季はお終いになる。
左が私の作ったワラぞうりで、右の大小の雪靴はBじいの作品だ。
その雪靴を履いてみた。
ちゃんと足も入るし普通に歩けるし温かい。が、これにも弱点があった~。
いくら信州だってみぞれや雨は降る。そんな時は中が濡れるからかんばしくないのだ。それと、脱いだときにワラクズが靴下にいっぱい付くことかな。
ハゼワラが無くなれば、本格的に作る人もやがていなくなるんだろうなあ。 (続くかも)

初めてのワラぞうり


スナップやスケッチの穴倉観察だけじゃものたりない、ということで道具と弁当持参で翌週出直すことに。
朝、それらしいボロ布を探すがない。仕方なく古くなった座布団カバーを引き裂き、鼻緒にになる部分を2本だけ手縫いした。(40㎝位)
裁縫なんて言えるものでもないが久しぶりだ。老眼が歯がゆいが、1から自分でやりたかった。
この袋をひっくり返し、中にビニル芯、又は縄を通すが、これも簡単な道具がないと絶対できない作業だった。
何をやるにも多少時間はかかったが、それでも午後3時に2つ目も完成~!(嬉じい)
初めてのワラぞうりはどじょっ口で、例のケーキ作り(12/31)同様少し不細工な形になったが、これが素人らしさのいいところ、でもちゃんとはけましたぞ~。
題名「どろぞうり」 (続く)

わらじとわらぞうり


ワラジもワラぞうりも同じだと思っていたら、全然違うぞとじっさたちが口を揃えた。
わらじを辞書でひくと、「わらで作った履物、ひもで結びつける」とある。
ちょっと検証してみよう。
実際に天下の三大奇祭「御柱(おんばしら)祭」で使ったものがこれだ。
左はどじょうすくいで、右は長持ち衆が履いてたもの。どちらも細い縄で結んで履く。
Bじいが、「作り方が違うだわい」。
どちらも最初は1本の芯が前後に4本に分かれるが、その芯を底にまとめたものがワラぞうりで、この写真のように上に出して、横にひっかけを作って履くのがワラジだと。
作る側はワラぞうりとワラジを分けている。 
よく「2足のワラジをはく」と言うが、この2種類をはくことではない。念のため。(続く)

どら、一服するじゃあ


丸太を割った太めの薪が2~3本、いろりにいつもくべられ、火に寄った者が適当に燃えをよくしている。
その煙は天井に消え、この屋根の天辺にある逃がし窓から出て行くが、この窓からモクモクとした煙は見えない。
外に薪がいっぱい積まれてるが、どの木もよく乾燥されている。こういった薪も自分達で調達するからいいが、買えば結構高く灯油など問題にならない。
匠のじっさ達は10時と3時には必ず一服(休憩)する。
差し入れや持ち寄った菓子が、折りたたみの小さなテーブルでいっぱいになる。
そして、
「昔はヒキガエルをよく食ったなあ」、「この頃見ねえなあ」とか、「ネズミだって食ったわ、うまかったわ」とか。要するに食えるものは何でも食ったと同じ話を繰り返す。
竹筒で温めた酒が血色を良くし、四方山話の声がメタ大きくなる。
げんちゃんは食えたのか(カテゴリ・ツバメとカエルたち)とひとり言。 (続く)